兵庫高教組女性部は3年ごとに妊娠出産に関する独自のアンケ-トを実施してきました。しかし今回は全国比較や職種による比較ができるよう、全労連のアンケ-トをベースにして作成しております。
<全労連女性部の調査の目的>
2015年に全国のさまざまな職場で働く女性労働者対象に実施したものです。女性労働者の6割近くが妊娠・出産を機に離職を余儀なくされています。またマタニティ・ハラスメントも横行しています。調査は法整備にむけた運動、女性労働者の地位向上のための世論形成のために活用します。
【お願い】
1.今回の調査は、2014年4月以降に妊娠・出産した正規・非正規すべての方を対象とします。問2~9については、2014年から現在までの間に2回以上、妊娠・出産した方は直近の妊娠・出産の状況について答えてください。
2.項目が多岐にわたりますが、趣旨をご理解の上ご協力をお願いします。なお、私たちにとって不要な項目を削除したため、番号等がとんでいます。また、兵庫県の制度に合わせたため、番号も順番通りとは限りません。
■アンケート実施期間
2017年6月3日 〜 7月25日
■お問い合わせ宛先 高教組女性部 担当 松山 和子
■問い合わせ
メール:honbu@hyogo-kokyoso.com
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