セミナーのテーマ:
「原産地証明の基礎と検認:会社の責任、個人の責任」
FTAの原産地証明において大きな課題を抱えていることが多くあります。特にサプライヤー証明の問題点は輸出を直接していない企業でもそのリスクがあるということを具体例を持ってお話しします。ぜひご参加を検討下さい。
「FTA原産地証明の基礎と見過ごしがちな問題点」
サプライヤー証明では、依頼する場合も、受ける場合も大きな課題点が存在します。正しく証明が出来ない場合、例え自社での証明が正しくとも他社の間違いで証明が破綻します。まず、基本的な証明に関してお話しした後にこの点に触れます。
TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子
「FTAの検認:企業の責任、個人の責任」
原産地証明で間違いがあるかどうかを相手国が確認する「検認」。輸出しない場合でも「サプライヤー証明」を顧客に提出している限り、検認時に責任を問われることがあります。原産性を証明出来ない場合、ペナルティを受けることになります。当然会社が受けるのですが、個人も社内で責任があります。具体的にどの様な事があるかをお伝えします。
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
参加費用:
無料
日時、会場と各会場のお申し込み:
(東京)
日時: 3月16日(木) 14:00~16:30
会場: 東京国際フォーラム 会議棟G402 (東京駅、有楽町駅前)
(大阪)
日時: 3月10日(金) 14:00~16:30
会場: ナレッジキャピタル・カンファレンスルームB01 (大阪駅前)
お問い合わせ:
株式会社ロジスティック
メール: info@logistique-inc.com